小学3年生の長女、小学1年生の自閉症スペクトラムの息子と超低体重で生まれた発達障害の娘を持つ、3児パパサラリーマンです。

パパが発達障害の情報や体験を発信するのは珍しいと思います。

発達障害児子育てを頑張っているパパやママにとって少しでもお役に立てればと思います。

「みんなちがうけど、みんないっしょ」をモットーに、発達障害児の育メン目指して頑張っていますので、よろしくお願いいたします!

発達検査の結果、発達障害と診断された時の心情とは?

息子は発達検査を受けた結果、発達障害の一つである自閉症スペクトラム障害と診断されました。

ある程度覚悟した発達障害の検査でしたが、実際に診断された時の気持ちというのは、なかなか複雑な想いがありました。

今回は、息子が発達障害と診断された時の心情について共有していきたいと思います!

結果を覚悟していた発達検査だったけど…

息子は2歳児検診や3歳児検診を受けていく中で、発語の遅れをきっかけに発達障害の疑いがありました。

まだ3歳だから大丈夫、幼稚園に入園してから言葉が急に出てくることもある…いろいろな声を受けながらも、小学校入学を半年後に控えた段階で、いよいよハッキリさせないといけないと考えるようになりました。

小学校に上がれば、普通級や支援級、そして支援学校と選択の幅が広がりますから、息子の将来を見定める必要があったのです。

普段の息子を見ていると、周りの子と比べるとちょっと違うところが多いなぁと思っていたので、何かしらの診断は出るだろうと覚悟していました。

心療クリニックで受けた発達検査の結果は、自閉症スペクトラム障害と、知的障害でした。

結果は覚悟していましたが、実際に診断を聞くと、いろいろな想いが頭の中をよぎっていきました。

発達検査と診断された時の心情は…

自閉症スペクトラムと知的障害。

息子の発達検査の診断結果を聞いた時、僕は「やっぱりそうか」と思う一方で、息子は公に障害者になったのだなと多少のショックはありました。

知的障害については発語の遅さを始め、物事の理解が全体的に遅かったためすぐに納得がいきましたし、自閉症スペクトラム障害においても様々なこだわりがあったことからも納得がいきました。

自分の中でいろいろな想いが巡っていきましたが、最後に残った感情は、

「これで息子の将来を照らせるな」

という不思議な安堵な気持ちでした。

何となくわかっていたとしても、実際に正体が何なのかを明らかにしなければ、次の一歩に踏み出すことができません。

もしこのまま何となく過ごし、なぁなぁで息子が小学生になってしまったら、突然変わった環境にとまどい、小学校そのものを受け入れられず、不登校になっていたかもしれません。

突然小学校の先生から普通級から支援級への移行を勧められるケースもあると聞いたことがありますし、もしそうなったら親としては焦るばかりだと思います。

実際に発達障害という診断を聞いたら、ショックを受けない親はいないと思います。

しかしその診断で何かが終わることはありません。

寧ろ、新しい生活が始まるのです!

子どもの将来を照らせるのは親しかいない!

良いも悪いも、子どもの将来を決められるのは親です。

「そんなの当たり前じゃないか!」

と思われるかもしれませんが、発達障害を抱える子どもにとって、親の行動は将来に直結します。

発達検査一つとっても、誰かから強制的に受けてください!と言われることもなければ、促されることもありません。

定期健診でグレーの判定は受けますが、そこから「発達検査受けられたらどうですか?」とアドバイスを受けることもありません。

昔はアドバイスとして促されていたのかもしれませんが、今はそのアドバイスでトラブルに発展するケースもあるようなので、残念ですが情報は自分で集めるしかないのが現状です。

どうしても自分の子どもを障害者にしたくないという思いから、グレーゾーンだとわかっていながらも発達検査を受けない親がいるかと思います。

自分にも発達障害を抱える子どもがいますので、親としてそう思う気持ちは十分わかります。

でも考えて頂きたいのは、そう思う気持ちは誰のためにあるのか?ということです。

自分の子どもを障害者にしたくない、という気持ちは果たして子どものためでしょうか?

子どもの将来を照らせるのは親しかいません。

是非とも、今一度子どもの将来を考えて頂ければと思います!