小学3年生の長女、小学1年生の自閉症スペクトラムの息子と超低体重で生まれた発達障害の娘を持つ、3児パパサラリーマンです。

パパが発達障害の情報や体験を発信するのは珍しいと思います。

発達障害児子育てを頑張っているパパやママにとって少しでもお役に立てればと思います。

「みんなちがうけど、みんないっしょ」をモットーに、発達障害児の育メン目指して頑張っていますので、よろしくお願いいたします!

この記事では、身近になかなか子育てで相談できる人がいなくて困っている、という方に向けて、療育での保護者同士の交流の大切さをお伝えする体験談です。

貴重な療育で知り合ったママ&パパの存在!

どうしても孤独になりがちな、発達障害を抱える子どもの育児。

なかなか周囲に同じ境遇の親がいないというのが一つの原因なのですが、そんな中で療育で知り合ったママやパパは貴重な存在と言えます。

僕も日々お世話になっておりますので、今回は療育で知り合ったママやパパについてご紹介したいと思います!

療育で知り合ったママ!やっぱりママ同志の繋がりは強そう!

僕が初めて療育で知り合った親は、既にママが療育の場で知り合いになっていたママでした。

お子さんはうちの息子と同じ発達障害を抱えていましたが、うちとはちょっと違って「注意欠陥多動性障害(ADHD)」の息子さん。

知的障害はないものの、健常児よりも少し不安なところがあり、頑張って通常学級で過ごしているとのことでした。

療育は近所の大きな総合病院で行われていますが、だいたい会うのは療育のフロアです。

でもたまに病気で小児科に通っていると小児科で会うこともあり、その度にちょっとした情報交換をすることがありました。

情報交換と言っても話をする内容はそこまで深い内容ではなく、小学校での様子であったり、最近の療育の様子だったり、他の療育を受けているお子さんの話だったり…どちらかというと近況報告のような意味合いのほうが強いかもしれません。

ほとんど話をするのはママ同士で、ほとんど僕が割り込むことはなく(何かママ同士の会話ってパパは入りづらい時ありますよね)聞き手に徹することが多いのですが、二人の会話を聞いていると『お互いの子どものできるようになったことを喜び合うこと』が多く、まるで自分の子どものことのように、相手のお子さんの成長を喜ぶ姿にホッコリします。

発達障害を抱える子どもが新たにできるようなことというのは、残念なことに既に健常児の子どもならできていることがほとんどであり、仮に健常児のママやパパに話したところで「え?そんなのできて当然じゃないの?」という感想を持たれてしまうケースが多々あります。

発達障害を抱える子どもの親は、それがわかっているからこそ、健常児の子どもの親の前ではそのような話はできません。

代わりに、同じ境遇である同じ発達障害を抱える子どもの親がお互いに聞き手となり、喜び合うのです。

発達障害を抱える子どもが新たにできることが増えることの素晴らしさ、そこに至るまでの親の大変さが理解できるからこそ、自分の子どものことのように嬉しくなるんですよね。

どうしても孤独感を覚えがちな発達障害を抱える子どもの育児ですが、療育で知り合ったママとの交流は非常に重要な役割を担っていると僕は思います。

療育で知り合ったママたちとの食事会も楽しい!子ども同士の交流も微笑ましい!

たまに療育で知り合ったママと食事会を開くことがあるのですが、病院での交流とは違った一面が見られて楽しいひとときを過ごすことができます。

病院の中だとなかなかお互いに時間がなくてあまり話ができないのですが、じっくりと話ができる食事会は貴重な機会だなと思います。

そして何より、お互いの子どもを連れてきているため、子ども同士の交流があるのが嬉しいですね。

だいたいは個室、さらにキッズスペース付きの個室をあらかじめ予約しておけば、多少子どもたちが暴れ回っても他のお客さんに迷惑をかける心配がないので安心です。

これは僕の個人的な感想ですが、発達障害を抱えた子ども同士は、すごく仲良くなるのが上手だなと思います。

最初はお互いにママから離れようとしないのですが、一緒にご飯を食べるうちに心が打ち解けていき、食べ終わる頃には仲良くなって一緒に遊ぶという自然な流れでお友達になっているケースが多いように感じられますね。

まだうちの息子は発語が思うようにできない部分もありますが、そんな中でも交友関係を広げていってくれるのは親としてとても嬉しく感じます。

今は新型コロナウイルスの影響で、なかなか食事会が開けなくて悲しいですが、こういう機会はとても大事だと思っているので、早く日常が戻ってきてくれることを願うばかりです。

もっとパパも療育で知り合えると嬉しいですが…

僕が今まで知り合ってきた療育関連で知り合った親というのは、今のところ全員ママです。

ママが既に知り合っていたというケースがほとんどだから仕方ないのですが、食事会でもパパが来るケースがレアなのです。

パパはやっぱり仕事が忙しいことが多いので、なかなか療育に参加できないという事情もわかりつつ、食事会でよく聞かれるのは「旦那さんがとても協力的で羨ましい!」というお話。

僕も育児に協力的になったのは、息子が発達障害を抱えていることが疑わしくなってからですから、なかなか協力的になれないパパの気持ちもわからなくもないです。

しかし、実際に真正面から育児に関わるようになってからは、もちろん大変なこともありますが、それでも関わっていなかった頃よりも充実した毎日を送っている自負がありますので、是非発達障害を抱える子どものパパにも、この充実感を味わって欲しいですね。

発達障害を抱える子どもの育児は、療育や手続きなどどうしても平日の日中に集中してしまうことなどからママへの負担がかかりやすい現状がありますので、パパの存在はとても大きいと思っています!