楽しく・真剣にPolarisの
子どもたちと関わっていく

入社のきっかけ・決め手

前職でお世話になった先輩の紹介です。前職が保育士だったこともあり、「子どもと関わる仕事」と聞いて見学に行きました。先輩をはじめ、教室で働くすべてのスタッフが笑顔で明るく、子どもたちと楽しそうに関わりながら支援をしている姿を見て、「私もここで子どもたちの力になりたい」と感じたことがきっかけです。

入社して感じたギャップや驚き

特にギャップは感じていません。支援中も支援前も、真剣に意見を交わす姿やスタッフで協力して活動の準備をする姿が見られました。チームワークの良さに驚かされました。

Polaris（ポラリス）の魅力

• 働きやすさ
  やり方が決められた業務もありますが、自分の裁量で進められる業務があるため、自分らしさや得意な分野を仕事に活かせる環境が気に入っています。

• 支援内容
  「就労訓練」「SST」「LST」「認知トレーニング」を通して、将来、社会で活躍するために必要なことを増やすという、支援内容が明確になっています。

• 利用者さま
  比較的、中高生が多く通う放課後等デイサービスである点。

メンバーと会社の雰囲気

子どもたちの成長に向けた支援内容を、主体的に考えられるスタッフが多いように感じます。仕事に真剣に向き合っているというか…。常にスタッフそれぞれが声を掛け合い、チームワークを大切にしています。

休日の過ごし方 

休日はよくライブを見に行きます。「仕事だけでなく、プライベートの時間も大切に」という社風のため、ライブの予定に合わせて休みをとることも少なくありません。スタッフがチームとして協力・連携しながら支援の準備をしているので、体調不良や急用が入ってしまった時も安心して休めます。

担当する業務内容とやりがい

児童発達支援管理責任者として、モニタリング表作成・アセスメント（保護者様との面談）・個別支援計画作成を担当しています。その他には、スタッフの勤務表作成や配布物の作成・確認、月の行事や子どもたちの支援に関わる会議に参加します。また、この仕事はほとんどチームで取り組むため、スタッフと情報共有や活動の打ち合わせ・調整など、連携を図りながら働きやすい雰囲気を作ることにも力を入れています。

入社後から成長を実感する点

スタッフのみなさんに支えられながら、児童発達支援管理責任者として3年以上が経過しました。始めは、慣れない仕事に戸惑うことばかりで…。でも、そのたびに社長の南部や他教室の管理者に指導してもらって、徐々に自分で解決できることも増えてきました。スタッフとの話し合いを通して、さまざまな考え方やアイデアも教えてもらった裏しながら、日々成長を実感できています。

印象に残っている仕事

スタッフと一緒に活動を企画すること、その企画を通して、利用者の成長を感じた瞬間です。その姿に対して保護者の方から感謝されることもこの仕事のやりがいです。これまで多くの企画に携わってきましたが、年1回開催しているポラリスマルシェもその1つです。

研修や教育制度の充実度

不明点や疑問はそのつど指導があり、最後までサポートしてもらいました。その他、社内外の研修を通じて、支援に役立つ最新の知識をつけたり、学んだりする機会に恵まれています。

保護者対応で大切にしていること

保護者様の考えや気持ちに寄り添うこと。その考えや気持ちに見合った話を提供することです。

子どもの将来を見据えた関わりの中で特に意識すること

その子自身を知ることです。そのために、活動を通して作業面・コミュニケーション面・生活面でどこまでできて何ができないのかといった課題を見つけます。
興味や関心、性格を把握できるように話しかけてコミュニケーションをとることに最大限配慮します。

求職者の方へメッセージ

Polaris（ポラリス）の支援内容に興味を持たれた方、子どもたちと関わることが好きな方はぜひ一度気軽に見学へお越しください。私が入社したきっかけがそうであったように、まずは個性豊かで元気な子どもたちをはじめ、支援をするスタッフの姿勢や感性、雰囲気などを見て検討いただけたらと思います。子どもたちが将来に向けてできることを1つでも増やせるように私たちと一緒に支援いただけたら嬉しいです。