小学3年生の長女、小学1年生の自閉症スペクトラムの息子と超低体重で生まれた発達障害の娘を持つ、3児パパサラリーマンです。

パパが発達障害の情報や体験を発信するのは珍しいと思います。

発達障害児子育てを頑張っているパパやママにとって少しでもお役に立てればと思います。

「みんなちがうけど、みんないっしょ」をモットーに、発達障害児の育メン目指して頑張っていますので、よろしくお願いいたします!

発達障害を抱える息子とのお出かけで困ることとは?

たまの休日に家族でお出かけするのは、子どもだけでなく親にとっても気分転換になるイベントだと思います。

しかし、発達障害を抱える子どもと一緒にお出かけすると、なかなか困った問題も出てきます。

おそらく発達障害を抱えるお子さんのパパやママであれば、共感頂ける内容もあるかなと思いますが、一体どのようなことで困っているのかを知って頂くことはとても良い機会だと感じています。

一体どのようなことで困ったことが出てくるのか、僕と息子の体験を共有させて頂ければと思います!

発達障害を抱える息子とのお出かけで一番困ることとは?

突然ですが、いきなり発達障害を抱える息子とのお出かけにおける「最大の困り事」を発表したいと思います!

最大の困り事、それは「待ち時間」です。

ショッピングモールでのランチのお店の待ち時間であったり、食品売り場のレジの待ち時間であったり…

お出かけには、何かと「待ち時間」が付き物でありますが、この「待ち時間」が一番困ってしまいます。

息子の場合は、自閉症スペクトラム障害と知的障害を抱えているわけですが、その場に留まって「じっと待つ」ことがなかなか難しいようです。

今でこそ名前を読んだら返事をしてこちらに寄ってきてくれるようになったので、助かっている部分は大いにありますが、これが1年前だったならば、ろくに返事もせずに寄ってきてくれることもなかったでしょう。

親として自分もその場で待ってなきゃいけないのに、息子を追いかけるためにその場を離れなければいけないことを考えると、体力的にも精神的にも疲労感たっぷりとなってしまいます。

息子の気持ちを察しても、どうしてその場でじっと待たなきゃいけないのか?と反発したくなる気持ちもわからなくもないですし、できることなら待たずに何でもこなせるのが理想と言えるでしょう。

しかし社会の中で生きていくことを考えると、皆我慢して順番を待っているわけですから、子どもだから…とか、障害者だから…とか言うのは最後の手段としたいわけです。

待つのは大変だけど、周りの人も待っていて、皆がルールを守っているからこそケンカすることなく自分の順番を迎えることができるということをしっかりと教える必要があるのではないかと思います。

息子に「待ち時間」をストレスフリーで過ごしてもらうためには?

発達障害を抱える息子にとって、待ち時間とは非常に退屈な時間であり、つまらない時間だと思います。

退屈でつまらない待ち時間をストレスフリーで過ごしてもらうために、パパやママが用いる秘密兵器としてよく「スマートフォン」が登場します。

息子が大好きな「恐竜の動画」に夢中になってもらうことで、何とか待ち時間を快適に過ごしてもらおうというのがパパの作戦です。

本来であれば、スマートフォンに頼らない方法を模索したいところなのですが、今のところ他に有効な手立ては見つかっていません。

個人的には、あまりスマートフォンに頼りたくないという小さな意地があるので、早く打開策を見つけたいところなのですが…

息子も大好きなスマートフォンですが、スマートフォンには一つ大きな弱点があります。

スマートフォンの弱点、それはパパとママ合わせても2台しかないため、子どもが3人いるとケンカになるということです。

悲しいことに、スマートフォンが好きなのは息子だけでなく、お姉ちゃんも妹ちゃんも同じなのです。

未だに理由はわかりませんが、なぜか子どもはスマートフォンで動画を見るのが大好きです(うちの家族だけかもしれませんが…)

まだ文字が上手く読めない息子にとっては、動画を見るだけでいろいろと勉強になるため、本人は非常に気に入っているようです。

待ち時間に息子が暴走してしまうリスクを考えると、スマートフォンの動画に夢中になってくれるのであれば平和で良いかなと思っています。

お出かけで絶対に防がなければいけないのは、ケガをすること&させること

一番困っている内容として「待ち時間」を挙げ、待ち時間を大人しく待ってもらうためにスマートフォンの動画で何とかやりすごそうとしているわけですが、これは親として絶対に防がなければいけないことがあるのが起因となっています。

絶対に防がなければいけないのは、子どもがケガをすること、そして子どもが誰かにケガをさせてしまうことです。

どうしてお出かけにおいて、親が神経質になるかというと、周りに人がたくさんいるからです。

周りに人がいないのであれば、そこまで気を遣う必要もないかなと思っています。

発達障害を抱える子どもの親というのは、子どもが発達障害を抱えているから、全てが許されると思っているわけではありません。

ちゃんと社会の中で生きていってほしいと思っているので、周りの迷惑にならないようにしたいと常に気を使っているのです。

一番やってはいけないのは、周りに迷惑をかける、特に誰かにケガをさせてしまうことであり、そして、子ども本人がケガをしてしまうことです。

これは親として最悪の状況が起きないように努力することが当然の責務であるので、そのためであればいろいろと我慢することもあります。

最近は息子の成長が著しいため、パパが助けられることもありますが、少しずつでも良いので、社会の中でたくましく生きられるようになってほしいところですね。